ビブラートの練習法

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歌うことは自分を奏でること
世界に一つだけの自分の声を響かせよう!
を、コンセプトにボイトレ&ボーカルレッスンしています
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歌のテクニックとして定番のビブラート
「どうやってやればできるんですか?」とレッスンでもよく質問を受けます
そこで、まずは “揺れ” を体験してみよう!という”ビブラート・スケール” を インスタグラムにアップしました

声を曲線で描くイメージで
アァァアァァア、アァァアァァア、アァァアァァア~♪(3連符のリズム)
と半音ずつ上がっていきます

声をまっすぐ出すのに対して
ビブラートは声を揺らす歌い方
その “揺れ” がかかっている時のノドの状態を
身につけるのに効果的です

世の中にはノン・ビブラートで歌うシンガーもたくさんいらっしゃるし
それを個性としている場合もあるので
必ずしも出来なくてはいけないものではないと思いますが
テクニックの一つとして持っておくのはオススメです

ビブラートがかけられるようになると
歌声の心地よさや深みなど表現の幅が広がります
またビブラートによる “揺れ” を知ることで
“まっすぐ” に歌うことの素晴らしさにも気づけます

よかったら試してみてください♡
『声の研磨師』おおばせいこでした

こちらもあわせてご覧ください ↓ ↓
ビブラート、まずは”波”を作ることから始めよう!

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