「人生にドラマを、毎日にドラマを。」METとは
ニューヨークメトロポリタン歌劇場で行われたオペラが
映画になったもので、年に10作公開、
今シーズンの締めくくりはモーツァルトの『魔笛』でした
METの魅力は、なんといっても臨場感!
ここにいながらにしてニューヨークの劇場にいるみたい
さらに幕間では、出演者たちのインタビューや
舞台転換などもあり裏側も楽しめるところです
今回印象深かったのは、そのインタビューシーン。
1人目は、オペラ歌手でありながら、
指揮者になる夢をも果たした “ナタリー・シュトゥッツマン”
「歌手たちがオーケストラの演奏に望むのは、呼吸、躍動感、サポート…、
私の役目は双方を混ぜるマヨネーズ」と語り、
自身の歌い手である経験を
見事にオーケストラの”音”でも表現していたこと
そしてもう1人、演出家のサイモン・マクバーニー
「このオペラ”魔笛”が初演された1791年は混沌としていた時代、
モーツァルトの目論見は “魔法の笛” の調べのように
美しい音楽で “世界の見方を変えること” だったんだ」と
まるで、もし今モーツァルトがいたら…⁈というような
クラシックなのに、ハイテクな演出で
時空を超えたモーツァルトのメッセージを届けてくれました
そんなわけでMET、映画館でのオペラおススメです
“魔笛マジック”にかかってみては?
*******************************************
◆1回20秒!「歌って顔ヨガ」で見た目・心・声が若返る
10才若返りプロジェクト
募集中です!
◆インスタグラム
seikoohba_official
フォローもお待ちしています
◆おおばせいこ公式ライン
https://lin.ee/mQN2Cd5
1対1トークで直接やりとりができますので
お気軽にお問い合わせください