自分の声が好きじゃないというあなたへ♡

ボーカルレッスンでは
「自分の声が好きじゃない」という方、よくいらっしゃいます

たとえば
・自分の声を録音して聴いた時、えっ?こんなだったの!?とガックリした
・人から声についてイヤなことを言われた経験がある
・いわゆる一般で言う「いい声」を基準にして、自分の声を判断している
・「好きな声」「憧れの声」と比べて、自分の声を好きになれなくなっている
・自分の親の声が嫌いで、自分も親(遺伝、家系)譲りの声だからと思っている

挙げれば、まだまだありますが

まず声を大にして言いたいのは
「あなたの声」は「あなた」しか持っていないということです
「唯一無二」って、もうそれだけで素晴らしいと思うのです

今まで私が見てきた、「自分の声が好きじゃない」という方たちは
ほとんどが、頑張り屋さんで、意識も高くて、仕事や、何かスキルなど
勉強して、努力して、いろいろなものを手に入れてきたけど

「声だけは、変えられない」と気づいちゃったみたいな人が多いです

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で、どのようになりたいか、伺うと、この3パターンです

①まずは自分で自分の声を好きになりたい 

②自分では自分の声、好きじゃなくてもいいけど
 他人には声について言われたくない

③自分でも好きになって
 他人からも認められたら嬉しい  

実は結果的に
①②③は繋がってきます

①のために、練習を積んでいくと
自分の声を少しずつ許容でき「ま、いいか」となってきます
「こんな声だけど、歌っててもいいよね、歌が好きだもん」と
まだ完全には自分の声を好きにはなれないのですが
練習している自分については認めることができ
いい意味で、開き直ってきます

いい意味で開き直ったあなたで、歌うと
周りもそんなあなたを「いいね」と思います
というのは、歌の要素は、「声」だけではないからです、これが②です

そして、③は
②の歌以外の要素
音程やリズム、滑舌、ニュアンス、グルーブ感、雰囲気…などなど
歌に向き合っていくと、けっこうやることがあるので、
おのずと、あなたも、「自分の声」だけに注目(執着)しなくなってきます
声は変えられなくても、歌い方が磨かれたことで
声が変わったようにも感じるかもしれません!
(実際に良くなっているんです!)
周りも、「あなたの世界」「あなたの歌」として認めます

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歌手だって、いろんな声の人がいますよね
CMで流れてくる、透き通る、あの高音、小田和正さん
の 歌声を「気持ち悪い」っていう人もいるんですよ
(小田さん、ごめんなさい、私は大好きです)

ですので、まとめると
「自分の声が好きじゃないあなた」は
あなたは好きじゃないかもしれないけど
「その声はあなただけしか持っていない」ということに気づいて♡
「あなたの歌」を磨いて♡
「あなたの世界」を出しちゃおう です

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